仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。
カラオケバトルという番組が好きでよく見ているのですが、先日、昔懐かしの歌手が自分の持ち歌で挑戦するという企画をやっておりました。通常、カラオケバトルに挑戦する人は、機械が高得点と判定するような歌い方をするのですが、プロ歌手の人は自分の歌い方で歌いますので、点数は伸びません。でも、聞いている方の心にはとても響きますし、感動します。通常のカラオケバトルの歌では、そつのない上手な歌い方ではあるけれども感動することはあまりありません。
他者(カラオケバトルの場合は機械?)からの評価ではなく、素の自分で生きる、自分の心に従って生きる、というのはとても素敵ですよね。そのような人は、輝いて見えますし、他者に感動を与えます。
よく「あるがまま」という言葉を聞きますが、「あるがまま」というのは「そのまま」とは違うと思います。「自分の心のあるがまま」という意味だと思います。「自分はどうしたいのか、どうありたいのか」ということだと思います。
婚活も「自分の心のあるがまま」で婚活をするのがよいと思います。そういう人は輝いて見えますし、人間として素敵です。
では、「自分の心のあるがまま」つまり「自分はどうしたいのか、どうありたいのか」というのはどうしたら分かるのでしょうか?
その一つの方法は、「心よ、・・・」と自分で自分の心に聞くことです。これ、少し慣れる必要がありますが、聞けるようになります。
「そんなぁー」という人には、参考になる本をご紹介します。
大嶋信頼氏の「リミットレス!」という本です。とてもいい本です。
婚活に活かしてもらえると嬉しいです。
by AKI