仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

近頃の我が家の会話は、ルドルフ・シュタイナーさんで大盛り上がりです。

AKI
AKI
シュタイナーさんの本はやっぱり面白いわー
何がそんない面白いの?
ISA
ISA
AKI
AKI
魂とか霊について細かく書かれているだよね。よくこんなことが分かったよねって感じ。
へえ、面白そうね。教えて教えて。
ISA
ISA
AKI
AKI
シュターナーさんの本は10年以上も前に買ったものなんだけど、買った当初は全く理解できずに挫折してしまったんだよね。今回、あるきっかけで再度読み始めてみたところ、今回は何故だか分からないんだけど、少し理解できた感じがしたんだよね。読んでいるともの凄く眠くなるんだけど、うとうとしながらでも読み進めていくとある時パッと理解できる瞬間が訪れるんだよね。これを繰り返していったらついに読み終えてしまったんだよね。
前置きはいいから、早く内容を教えてよ。
ISA
ISA
AKI
AKI
まぁそう慌てんと。夕食時にゆっくり話しますがな。
ところで、なんで魂とか霊にそんなに興味があるの?
ISA
ISA
AKI
AKI
それはね、伊左代さんを愛しているから。どっちが先に亡くなっても、残った方はとても寂しくなるでしょ。死んだ後はどうなるのか、死後の世界はあるのか、死後の世界でもまた会えるのか、とても知りたいんだよね。
泣けてきた。
ISA
ISA
AKI
AKI
泣けてきたと言いながら、顔は笑っとるがな。
だって、似顔絵これしかないもん。
ISA
ISA
AKI
AKI
シュタイナーさんの本には、魂とか霊とか死後の世界が、見てきたかのように書かれているんだよね。まぁ、シュタイナーさんが仰っていることが真実かどうかは分からないけど、自分としては信じたい一つの物語なんだよね。
そうだよね。
ISA
ISA
AKI
AKI
そういえば、昔、チャネラーさんから過去生について教えてもらったことがあるよね。確か、ヨーロッパの中世の時代に、伊左代さんがどこかのお姫様で、私がそのお城に仕えるナイトで、二人は愛しあっていたけど身分が違うので一緒にはなれなかったというお話だったよね。
そうそう、私はお姫様ね!
ISA
ISA
AKI
AKI
なんか、いつもいい役ばかりとるよね。
私が言うたんちゃうもん。チャネラーさんが言うたんやもん。
ISA
ISA
AKI
AKI
あっ、そう。でも、伊左代さんがお姫様だったかどうかはさておいて、何か中世のヨーロッパで縁があったように思うんだよね。
へーえ、どうして。
ISA
ISA
AKI
AKI
伊左代さんと出会う前の話なんだけど、フランス・イタリアに旅行に行ったことがあって、ある教会に入ってしばらくそこで座っていたところ、なんだか分からないんだけど、涙が出てきて止まらなくなったんだよね。今思うと、何か過去生の時の思いが浄化されたような気がするんだよね。その後に伊左代さんと出会ったんだよね。
へー、そうなんだ。やっぱり私のナイトだったんだね。今生もナイトよろしくね。
ISA
ISA
AKI
AKI
えっ、どういうこと?今生でもお姫様なの?
そう堅いこと言うなよ!
ISA
ISA

シュタイナーさんの本の内容については、説明できるくらいに整理ができたらご紹介したいと思います。

by AKI