婚活ヒューマンプロデューサー・仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。
人は潜在的に持っている自分の良さや素敵なところに気づいていない、開花させていない人が多いと思います。勿体ないと思います。
今まで生きてきた経験やその中で身に付けてきたもので、判断・行動してしまいます。「私はこれでいいんだ」「私にはこれは難しい」といった制限を無意識にかけてしまいます。
人は誰でも自分の枠というものを持っていて、その枠で考えたり、話を聞いたりします。生き方そのものが枠です。
「生き方」と「命」、どちらが本当の自分でしょうか?
「生き方」と「命」の関係は、服と身体の関係に似ています。自分の身体が成長すれば、着ていた服をそのまま着続けると窮屈で苦しくなります。それと同じで、自分自身が成長しようとしているのに、今までの生き方を続けると窮屈で苦しくなります。
服は着替えることができるのと同じように、生き方も着替えることができます。人は無限の可能性を秘めています。
婚活においても、今までの慣れたことだけをするのではなく、自分の良さや素敵なところに気づいていく、開花させていく。
心のブレーキを外し、自分の新たな可能性を開花させることが、理想の結婚につながるのだと思います。
「そんなこと言われても」「わかっちゃいるけど」と、変えられないという頑固さの正体は「臆病さ」です。
新たなことにチャンジして失敗すると傷付くこともあります。落ち込むこともあります。そんな時、「いつでも帰っておいで」という安全基地があるとチャレンジする勇気が持てます。
シャンティAKIはそんな安全基地を目指しています。
by AKI