仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

夫婦円満の秘訣「7つの習慣」の一つに「親よりもパートナーを優先する」というのがあります。

例えば、自分の親とパートナーの間でちょっとした諍い(いさかい)があった時、あるいは、パートナーが自分の親から心ない言葉を言われた時などどうするか? どちらの味方をするか?

親は血の繋がりがありますが、パートナーは血の繋がりはありません。親とは長年一緒に生活してきましたので、生活上の価値観は合っていますが、パートナーとは生活上の価値観は大概違うものです。

そのため、無意識に自分の親の肩を持ってしまいがちです。

ちょっと古いですが興味深い数字があります。

最高裁が公表している平成24年度統計数字によると、夫が主張する離婚原因の第4位に「家族親族と折り合いが悪い」(7.4%)が入っており、妻が主張する離婚原因の第9位に「家族親族と折り合いが悪い」(3.8%)が入っています。

夫が主張する「家族親族と折り合いが悪い」というのは、「夫の親と妻が折り合いが悪い」のか、「夫が妻の親と折り合いが悪い」のか数字は不明ですが、おそらく夫は妻の親としょっちゅう合っているわけではないので、「夫の親と妻が折り合いが悪い」の方が多いのではないかと思われます。所謂、嫁と姑の仲が悪いというやつですね。

「夫の親と妻が折り合いが悪い」のが原因で離婚したということは、パートナーよりも親を優先させて離婚したということであり、離婚までには至らないけどパートナーよりも親を優先しているケースはかなりあるということですね。

逆に妻の方は、「家族親族と折り合いが悪い」は第9位(3.8%)ですので、夫ほどには嫁姑の仲の悪さを気にしていないのかも知れません。それだけ女性が強くなったということですね。

「夫の親と妻が折り合いが悪く」て離婚するというのはちょっと悲しいですね。

夫の方は「親からの精神的自立」が必要ですね。愛という名の母親の支配からの脱却、母親の呪いのような暗示や洗脳からの目覚めが必要ですね。

姑は大事な息子を盗られたような気持ちで嫁に嫉妬があるのではないでしょうか。嫁の方が若いですし。そこは妻側が察してあげる必要があるかもしれませんね。といっても姑の言う通りにするということではありません。姑の気持ちは聞くけど動かない、これ大事です。

「自分(夫)の母親を大事にしてくれる優しい妻」を夫に印象付けて、夫婦仲をよくして、夫が母親から入れたれた暗示を徐々に解いてあげて下さい。夫の洗脳を解くことができるのは妻だけかもしれません。そして、夫を自分(妻)のマインドコントロール下に入れるのです。しめしめ。何を隠そう、私も妻(伊左代さん)のマインドコントロール下に入ってます。だって、伊左代さんはヒプノセラピストなんですから私なんて掌の上で転がすようなものです。

by AKI