仲良し夫婦のコツその6は「ちょっとしたことにも「ありがとう」」です。
 我が家の話です。我が家では、お互いにちょっとしたことにも「ありがとう」と言っています。私がこれを意識して行うようになったきっかけがあります。なんばグランド花月に行った時に、休憩時間にあるご夫婦の光景を見たのがきっかけです。奥さんの方がコーヒーカップを2つ持って席に戻ってきて、1つをご主人に手渡した時に、ご主人が自然に「ありがとう」と言っているのを見て「かっこいいな、素敵だな」と思いました。それ以来、私も何かしてもらったらすぐに「ありがとう」と言うように心掛けるようになりました。今では、それが習慣になっています。

 ただ反射的に「ありがとう」と言っているという面もありますが、心の奥では感謝の気持ちを持っています。もし一人暮らしならば全て自分でやらなければなりません。そう考えるとやってもらうことは当たり前ではなく、感謝の気持ちが湧きます。気持ちが言葉になるとともに、言葉によって気持ちにも跳ね返ります。気持ちはエネルギーですから言葉にエネルギーが宿るというのも理解できます。いわゆる言霊というものですね。「ありがとう」という言葉には、その場の空気が変わるような何か暖かくて爽やかなエネルギーが感じられるのは私だけでしょうか?

 「ありがとう」と言われる方も嬉しいものです。やってよかったと思えます。「ありがとう」と言われると、やったことに対して見返りを求めようという気は起きません。「ありがとう」と言ってもらうことで気持ちが完結するからです。

 「ありがとう」という言葉は、気持ちを伝えられるし、言われた方は嬉しいし、そこで完結して引きずらないし、といいことづくめだと思います。夫婦という一番身近な関係だからこと必要な気がします。

≪仲良し夫婦のコツ10ヶ条≫
1.ちょっとしたケンカもリセットできる習慣
2.スキンシップ
3.聴くスキルを身に付ける
4.自分の時間・空間を持つ
5.会話の時間を持つ
6.ちょっとしたことにも「ありがとう」
7.しっかり働いてしっかり稼ぐ
8.愛される前に愛する
9.親よりもパートナーを優先する
10.パートナーは対等と心得る

by AKI