仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。

人生において「おめでとう」と言ってもらえるのは人生の節目の時です。

まず、産まれた時ですが、「おめでとう」と祝福されたと思いますが、いかんせん覚えてはおりません。
次は誕生日ですが、若いうちはよいのですが、30才近くなると、あまり嬉しくなくなります。
次が受験での合格。これは「おめでとう」と言ってくれるのは親戚などごく少数の人に限られます。

やはり、結婚が一番、多くの人に「おめでとう」と祝福されると思います。(独身の友達の中には、「おめでとう」と言いつつ心の中では「嫉妬」が渦巻いている人もいるかもしれませんが、それはちょっと横に置いておいて)

私が結婚した時、お祝いをしていただきましたが、涙を流して祝福してくれたことを今でも覚えております。「こんなにも喜んでくれるんだ」と少し驚いた記憶があります。

多くの人がいる会場のステージの壇上で、バラの花束をいただいたこともあります。そういう時って、舞台の主役になったような気分で、自分の人生が輝いているようで、とても嬉しかったことを覚えています。

結婚というのは周りにも幸せを与えるものだと思います。自分が幸せになって、更に周りも幸せにする。本当に結婚っていいものだと思います。

婚活、応援します!

by AKI