仲良し夫婦研究家のAKI（夫）です。

「なにがなんでも幸せな結婚をする！　ＢＬ作家が怒涛のアラフィフ婚活で導き出した必勝法」　吉田球姫著　という本の中に「彼をメロメロにしちゃうテクニックいろいろ」というのが書かれています。

(1) つやつやお肌でメロメロ
　男性から嫌がられるのは、お肌が汚い女性。ムダ毛の処理も。
(2) ファッションでメロメロ
　服装はウエストよりバストを大きく見せるようなものを。
　男性はアクセサリーはそんなに好きではない。男性はアクセサリの値段は分からないので、安物をつけていても
　「金遣いの荒い派手女」に見えてしまう。
(3) お化粧でメロメロ
　婚活でおすすめなのは、薄化粧＞すっぴん＞フルメイク
　何よりも笑顔。
　ネイルは厳禁。「この女は料理をしない」とみなされる。
(4) ウィークポイント設定でメロメロ
　例えば、方向音痴、ホラーが苦手、昆虫が苦手（Ｇはとくにダメ）
　自分の弱点を見せる。男性はいつだって強がっていたい生き物なので。
(5) キュートな声と仕草でメロメロ
　ブリブリ声も一度くらいは練習しておきましょう。男性は女性に甘えられると嬉しいもの。
　言葉づかいに注意。「メシ」「食う」「うまい」→「ごはん」「食べる」「おいしい」へ。
　「座るときに股を開かない」「ガニ股で歩かない」「背中を丸めない」「アゴを突き出さない」「上目づかいで人を見ない」
(6) 殺し文句でメロメロ
　「すごいねっ！」「すてき！」「さすが！」「かっこいい！」「嬉しい！」
(7) お料理でメロメロ
　本当に必要なのは「毎日食卓にごはんを出す能力」。３０分で１、２品作れること。
(8) かわいい気づかいでメロメロ
　バッグ内に「針と糸」「ティッシュ」くらいは入れておきましょう。
(9) マッサージでメロメロ
　マッサージをし合う。
(10)Ｈでメロメロ
　（省略）（笑）

男性視点での感想です。

(1) つやつやお肌でも特に色白の女性は色っぽいですよね。小麦色に日焼けしている女性を見ても健康的とは思えず、あとあとシミは大丈夫？と思ってしまいます。昔から「色白は七難隠す」といいますからね。
(2) やはり女性らしい柔らかいファッションが男性受けすると思います。但し、あまり高級そうな服やアクセサリだと「金遣いが荒いかも」と見られてしまいます。結婚を前提に考えると男性は堅実な女性を求めます。
(3) 化粧の濃い女性を見ると、すっぴんを見るのが怖くなります。余程すっぴんに自信がないんだなと思ってしまいます。化粧はほどほどがいいですね。そして何よりも笑顔が一番です。私も伊左代さんの笑顔に参りました。「笑顔は七難隠す」という言葉はありませんが、色白と同じくらいかそれ以上の効力があると思います。結婚は生活ですので、お互い笑顔で暮らしたいですよね。
(4) 男性は女性に甘えられると嬉しいものです。頼られている感じがします。
　「メシ」「食う」「うまい」という言葉を女性が使うと、やはり冷めますね。
(5) 女性が苦手なものがあると可愛いものです。伊左代さんはＧ（ゴキちゃん）が大の苦手で、見つけようものなら「ギャー！」と物凄い声で大騒ぎします。私はその声に驚きます。しょうがないなぁと思いながら捕まえます。
(6) 男性に「すごいねっ！」「すてき！」「さすが！」「かっこいい！」「嬉しい！」というめ言葉、すごく効きます。伊左代さんは今も言ってくれますが、言われる方は嬉しいものです。掌の上で転がされている気がしないでもありませんが（笑）
(7) 私の胃袋は伊左代さんに掴まれていますからね。料理は大事だと思います。
(8) ちょっとした気づかいは大事です。男性はティッシュを持ち歩かない場合がありますので、そっとティッシュを渡してくれると「あっ、いいよなぁ」と思うものです。
(9) マッサージは専門店に行くと結構お金がかかりますし、ほんのちょっとやってもらうだけでも嬉しいものです。我が家では毎日１０分くらいづつお互いにマッサージをし合っています。これクセになります。ずっと仲良く暮らしていくための心地よい習慣です。
(10) ノーコメントです（笑）

「彼をメロメロにしちゃうテクニック」というと媚びを売ったり、自分を装ったりというイメージを持つかもしれませんが、「パートナーと心地よい時間や空間を共有する」という視点から考えると大事なことだと思います。

by AKI

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