我が家では、旦那様こと明延さんをダーリンと呼んでいます。
私達は、マウイ島で結婚式を挙げました。私が、海が大好きでマウイ島に憧れていたこともあり、マウイ島で結婚式を挙げたいという願いを叶えてくれました。(優しいでしょう。のろけている場合ではありませんね)(笑)
結婚式のために通訳の方が付いて下さり、その方にアメリカでは「ダーリン、ハニー」と呼び合うことがありますが、「ダーリン、ハニーって最愛なる人という意味なんですよ」と、教えていただきました。それはいいな、と思いその日から「ダーリン」と呼んでいます。
ご結婚が決まられたら、新鮮な時に喧嘩をしてもすぐに仲直りできる決め事を話し合っておくと、いいですね。
習慣になっていると、たとえ喧嘩をしても普通に「ダーリン」と呼んでいます。新婚の時でないと決められません。(笑)冷静に考えると日本では「ダーリン」なんて言えないでしょう。(笑)
結婚16年めですが、お互いに意見が合わないことがあっても、直ぐに仲直り。1時間以上持ち越したことは、ありません。
私の中に夫は「最愛なる人」というのが日頃からしっかりと刷り込まれているようなものです。毎日、普通に「最愛なる人、最愛なる人」と呼んでいるのですから。
やはり夫婦は他人ですので、ちょっとした意見や考え方の違いや育った環境の違いから喧嘩をするもの。仲直りできるきっかけ作りは、仲の良い夫婦の秘訣です。
夫婦関係が良いとお子さんにも「愛」が伝わり、家庭全体が温かい「愛」に包まれていきます。
シャンティAKIでは、ご結婚までのサポートだけではなく、結婚後も夫婦の考え方の違いから起こる問題点の相談まで、サポートさせていただくことができますのでご安心下さい。
(by ISA)