仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

今シーズン、「その女、ジルバ」というドラマが放送されていますが、このドラマいいですね。

ドラマの内容は、婚約破棄された上に会社ではデパートの販売員から子会社(倉庫係)に出向させられ、40歳になって希望を失っていた女性が、「40歳以下お断り」のチラシでホステスを募集していたバー「OLD JACK&ROSE」でアルバイトを始め、元気いっぱいの高齢の先輩ホステス達から「女は40から」と羨ましがられ輝きを取り戻していくというストーリーです。

「女は40から」というフレーズはいいですね。勇気を貰えます。男性にとっても同じく「男は40から」ですよね。

私も結婚したのは41歳でしたので、「女(男も)は40から」はその通りだと実感しています。

このドラマの主人公(笛吹新(うすいあらた))が、ホステス用のドレスに着替え、化粧もして次第に素敵な姿になっていく自分に驚くという場面や、自分の居場所や生きがいが見つかり人生が明るく開けていく姿を見ると、自分のことを思い出してしまいます。ちなみに私はホステスになったわけではありませんが。

私の場合は、40歳の時に偶然出会ったカリスマ美容師にヘアスタイルを変えていただいたことをきっかけに人生が変わり、41歳で電撃結婚したのですが、この40歳という年齢は「変わる」ということについてチャンスなのかもしれませんね。

「あー、もう40歳になってしまったー」と思いがちですが、「10年後、20年後の自分から見たらまだまだ若い!人生これから再スタート」という見方もできます。

ものの見方が変わったり、実際に人生が変わったりするには、何かきっかけが必要ですが、その多くは人との出会いなんだと思います。誰と出会うかによって人生が決まりますよね。

そのために何か努力することがあるかというと「ご縁」というくらいですから特に努力するようなことはないような気がします。逆に変に努力しようとしたりせず、リラックスして無意識や生命、宇宙、大いなるものに任せてしまうのがいいのかもしれませんね。

by AKI

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