仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

ちょっとしたモノの言い方で、夫婦ゲンカに発展してしまうものです。発展してしまえばしまうほど修復に時間がかかります。

ケンカになりそうな気配になったら、なるべく初期にボヤの段階で消火するのが賢明ですね。

私は、妻と会話していて、妻がちょっと怒ったような顔をしたら、すかさず「あっ、怒った?」「あっ、何か変なこと言った?」と聞きます。もし気に障ることを言ったことが分かったらすぐに「ごめん」と謝ります。ときには高嶋政伸風に大げさに「申し訳ございません」と謝ります(ちょっと古いかな)。

妻には「いつも口先だけなんだから」と言われますが、大概はこれで収まります。

夫や妻に「ごめん」と言えない、という人もいるようですが、何故言えないのか不思議です。

夫婦間は勝ち負けではありませんし、自分自身が気分よく過ごしたいから、気に障ることを言ったなら素直に謝っているだけなんです。

「ごめん」と言えなかったりすると、慎重に話すことになりますので、そのうちに何も話せなくなってしまいます。夫婦間で会話が少なくなるのは、こういったことから始まるように思います。

すぐに「ごめん」と言えれば、何でも気楽に話ができますし、会話が増えます。

私は、妻との会話が楽しいので、話題として思っていることをつい言ってしまいます。批判はしないように注意はしていますが、言い方によっては批判されたととられる場合もあります。その場合は、素直に謝り、何を伝えたかったかを丁寧に説明します。

ケンカというのは、ちょっとした誤解から生まれるように思います。その誤解を解くのはとても大切なことだと思います。

話し合うことで誤解は解けるし、話し合いを諦めなければ、折り合いはつけられると思っています。これは信念みたいなものですね。

by AKI

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