仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

伊左代さん(私の愛する妻)は、私のことをよく誉めてくれます。また、私も伊左代さんのことを誉めます。

誉めるというと何か上から目線のような感じですが、気持ち的には「尊敬」と言った方がよいかもしれません。

例えば、つい先日、知り合いから生の落花生をいただきました。とても大きな落花生でした(写真)。生の落花生を塩茹でして食べるのですが、これがまた美味いんです。また、茹でた落花生を甘辛く煮ると更に美味いんです。落花生は私の大好物なんです。

私の知らない間に、落花生の甘辛煮を作ってくれていまして、それを食べたとたん「美味い!」「さすが!」と叫んでしまいました。

これは食べ物の例ですが、「凄いな」とか「さすがだな」と思った時は直ぐに口に出しています。

よく世間では、奥様方が「料理を作っても美味しいと言ってくれない」ということをおっしゃったりしますが、一言「美味しいね」と言うだけなのになぁと思ってしまいます。夫婦円満のためのよい機会なのになぁと思ってしまいます。

誉められるのも気持ちいいですよね。伊左代さんはよく誉めてくれます。以前は会社勤めしていまして、退職した時だけでなく今でも会社の話になったときに「36年間も凄いね!」って誉めてくれます。世間では当たり前のことですので、表面上は「大したことないよ」と言いますが、内心では嬉しかったりします。誉められるって気持ちいいものですから。

そうやって我が家では、「凄いね!」「さすが!」と、誉めたり誉められたりしています。誉め言葉は、夫婦の潤滑油のようなものですね。

これも習慣なのかなぁ、と思います。

思い返すに、伊左代さんがよく誉めてくれるので、私も次第に誉めるようになったのかも知れないなぁ。「さすが、伊左代さん!」

やはり、今の世の中、女性主導のようですね。(笑)

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by AKI

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