仲良し夫婦のコツその8は「愛される前に愛する」です。
 パートナーや他者との関係には以下の2パターンがあります。
  愛される ➡︎ 愛する
  愛する  ➡︎ 愛される
 どちらがよいかというと、心情的には「まず先にいっぱい愛されたい」と思いますが、関係性をよくするには「先に愛する」の方がよいですよね。「愛してくれたら愛する」では何だか取引のようでいやですよね。でも、知らず知らずついやってしまいます。例えば、何か気に入らないことがあった時に、つい相手を変えたくなったり、変わってほしくなったりします。これも同じことだと思います。
 よくスピリチュアル系の話で「与えるものが、受け取るもの」というのがあります。待っているだけでは何も始まりませんので、まず自分から動くことだと思いますし、自分が出す波動に共鳴して似た波動のものが引き寄せられるのだと思います。

 しかし、まず自分から愛する、自分から与えることが大事だと分かっても、これがなかなか難しい。それは何故か。
 自分自身の心が満たされていないと、なかなか他者に優しくはなれないと思います。自分の心に愛が枯渇していては、他者を愛するなんて苦しくてできないと思います。まず、自分の心を満たすことが必要になりますが、他者に埋めてもらおうと思ってもうまくはいきません。いくら優しくしてもらっても、心にはザルのように流れていって埋まりません。だから、もっともっととなってその内、愛想をつかされるのが落ちです。これは、何か分からないことがあった時に、安易に他人に教えてもらったことはすぐに忘れてしまいますが、自分で調べたことはいつまでも覚えているのと同じことだと思います。
 人に心の穴を埋めてもらおうとするのではなく、自分自身で心の穴を埋めていくことが大事だと思います。つまり自分で自分を愛するということです。ブログのタイトル「愛される前に愛する」というのは、「愛される前に、まず自分自身を愛する」という意味です。自分で自分の心の穴を埋めることの大切さを私は伊左代さんに教えてもらいました。なんせ伊左代さんは自由人ですから。

 では、自分で自分を愛し、自分の心を愛で一杯にするにはどうしたらよいか。
他者を愛する時はその人が何をしたいか、何をされたら嬉しいかを知ることが大切なように、自分を愛する時は自分自身が何をしたいか、何をされたら嬉しいかを知ることが大切です。そのためには、自分の体、心、そして魂の声を聴くことが大切だと思います。そのために、自分の内側を静かに見ていくことや、誰かを鏡にして(誰かに話をすることで)自分を見ていくことが必要になります。その鏡はやはりパートナーが一番ですね。
 自分の体、心、魂の声を聴いても、いざ、行動に起こそうとする時に邪魔をするのが固定概念や先入観というやつです。これは無意識の領域で反応しますので、やっかいです。時間はかかりますが、これも自分の内側を静かに見ていくことや、誰かを鏡にして(誰かに話をすることで)自分を見ていくことが必要になります。その鏡もやはりパートナーが一番ですね。

 まず自分で自分を愛し、そしてパートナーや他者を愛し、そして愛される。そのような順番が大事だと思います。

≪仲良し夫婦のコツ10ヶ条≫
1.ちょっとしたケンカもリセットできる習慣
2.スキンシップ
3.聴くスキルを身に付ける
4.自分の時間・空間を持つ
5.会話の時間を持つ
6.ちょっとしたことにも「ありがとう」
7.しっかり働いてしっかり稼ぐ
8.愛される前に愛する
9.親よりもパートナーを優先する
10.パートナーは対等と心得る

by AKI