仲良し夫婦研究家のAKIです。

31日より、田舎に帰っておりましたが、本日、東京に戻ってまいりました。風も穏やかで過ごしやすいお正月です。

帰ってまいりまして、伊左代さんと地元の神社にお参りに行きました。

神社といえば、「おみくじ」がありますが、おみくじで思い出したことがあります。おみくじでいつも大吉という人がいました。何故、いつも大吉かというと、大吉が出るまで引き続けるからです。そして大吉が出たら「遅かったじゃないか。待っていたよ!」と話しかけるそうです。その話を聞いて、笑ったとともになるほどと思いました。

私もそれに倣って、昔、大吉が出るまでおみくじを引き続けようと思ったことがあります。その時に出たのがなんと「凶」。「えーっ」と思いましたが、「大吉が出るまで引き続ければいいんだ」と気を持ち直して、再度、おみくじを引きました。そして出たのが「凶」。「えーっ、えーっ」と思いましたが、またまた気を持ち直して、再再度、おみくじを引きました。そして出たのが、なんとなんと「凶」。そうです、3回も連続して「凶」が出たわけです。さすがに意気消沈しましたが、もう一度だけ引いてみることにしました。そして出たのが「小吉」。それで満足しました。

おみくじは運を占うものです。運命は「命の運び方」であり、決まったものではありません。自分の命をどう運ぶかです。おみくじに書かれていることの中で、何か気にかかることがあれば、それをどうしていくかというのを考えるきっかけだと思います。

私は、今年は自分の本心(魂)が喜ぶような命の運びにしたいと思っています。

by AKI