先週(2019年2月21日発売)の週刊文春の記事に「妻・夫のトリセツ」の記事が掲載されていました。

その中で「夫と寝室を別にしたい」という内容のものが載っていました。

新婚当初は、考えられないことだと思いますが、いつまでも夫婦仲良く程よい距離感を保つためには、案外重要ポイントだと思います。

我が家は、新婚当初から寝室は別々でした。その時は「寂しいな」と思いましたが、それはほんの一時です。夫は、音に敏感なところがあるため「寝室は別にして」と要望があり、たまたまお部屋もありましたので別々です。

二人の生活が始まると、生活パターンの違う環境でお互い育っていますので、途中で起きたりすることもありますし、いびきもあったりします。別々で良かったなとつくづく思いました。

最近ですと年齢的なこともあり、寝つきの悪い日がお互いにあります。途中でおトイレに行くこともありますが、全く気を遣う必要がありません。

婚活されている方には「えーー、そんな年を重ねた話はいらないわ」と思われると思いますが、いつまでも仲良く暮らしていくために、お互いの睡眠パターンの確保は重要ポイントです。(^^)

お互いの睡眠を確保できていると、イライラせずにすみます。狭くても構わないので、可能であれば新婚当初から、寝室は別がお勧めです。

夫婦仲の良い友人のお話をお聞きすると、「睡眠のペースが違うので、寝室を別にして一件落着したのよ」というお話を聞かせていただきました。やっぱり「別々」がいいんだなぁと、実感した次第です。

by ISA

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