仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。結婚相談所を通じて「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を築くお手伝いをしております。

「ありのままの自分」というと「今のままの自分」と思いがちですが、ちょっと違います。私の例で。

私は41歳で結婚したのですが、それまでは何故か女性にあまり縁がありませんでした。でもあることがきっかけで私の人生が大きく変わりました。そのきっかけとは、私が焼肉屋事件と呼んでいるものです。

京都へ遊びに行った際に、女性の友人3人と焼肉屋に行きました。その時に、ある一人から私が長年愛用していた手垢のついたパスケースを「神谷さん、何それ? そんなの持ってちゃダメダメ!」と言われ、それを口火に他の女性からも一斉に「何そのカバン、オジン臭い!」だの「何そのメガネ!」だの散々に言われ、あげくの果ては、お店を出る時に、女性3人が円陣を組んで「神谷さんの改造、頑張るぞ!オー!」と気勢をあげているではありませんか。

それがきっかけで、なんとなく、自分が持っているものとかファッションとか、ダサいのかな?と思い始めました。ただ、何から始めてよいかよく分かりませんでした。そんな時、たまたま美容師さんとご一緒する機会があり、思い切って私の髪型について尋ねてみました。というのも就職して20年来、7:3で分ける髪型を変えておらず、その内に髪も少なくなり、もうこの髪型以外はできないだろうと諦めていたからです。

「あのー、私の髪型なんですが、変えることできますか?」と恐る恐る聞いてみたところ「変わるわよ」とやさしく答えてくれました。「ホントですか?どんな髪型になるんですか?」と身を乗り出して尋ねたら、「な・い・し・ょ!」「えー!」「今度、都合のいい時にうちの美容室にいらっしゃい」とのお言葉。「うーん、・・・」

さっそく予約をとって美容室へ行きました。期待半分、不安半分。その気持ちを見抜かれ「まな板の上の鯉って感じね」と。さて30分後、カット後の髪型を見てびっくり。「こういうのがあったのか!」という驚きと感激。さすがカリスマ美容師。さて、髪型を変えた後、今度は、美容室を手伝っていた娘さんから、服についてアドバイスをもらいました。「服の色はカバンも含めて2色までがいいわよ」って。

「2色までかあ」と思いながら洋服探し。その頃、仲間内で流行っていた「黒」を思い出し、シャツからズボン、上着など全部、黒で統一してみました。

そして、仲間内の集まりにそのヘアースタイルと黒一色のファッションで出かけていったところ、皆さんびっくり仰天。「素敵!」「かっこいい!」「業界の人みたい!」など、好反応の数々。ある人からは「声をかけやすくなった」とのお言葉。

本当に嬉しかったですね。こんな自分もあるんだと、今まで気づかなかった新たな自分を発見した感じでした。

この変身がきっかけとなって、その後、色々なご縁も重なり、ついに念願の結婚ができたわけです。

変身前の自分が「ありのままの自分」なのか? 変身後の自分が「ありのままの自分」なのか? どちらも「ありのままの自分」なんだと思います。でも、自分にとって心地良いのは、変身後の自分ですので、そちらを選択しています。

自分の本心がどうしたいか、その本心に素直になったのが「ありのままの自分」なんだと思います。私の場合は、「なんか変えたいけどどうしていいか分からない」、「私にはもうこれ以外にないんじゃないか」と思っていたところに偶然、出会いがあり、少しの勇気を出すことで新たな自分を発見し、そして人生が変わっていったわけです。

自分の本心が「今のままの自分」を選択するのであれば、それが「ありのままの自分」なんだと思います。

でも、自分の本心と思っているものが、「思い込みの自分」であったり「諦めの自分」であったならば、新たな可能性があるかもしれないのに、それを見つけないのは勿体無いように思います。

by AKI

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