仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。結婚相談所を通じて「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を築くお手伝いをしております。
婦人公論(2/26号)に、ジャガー横田さんご夫婦の対談が掲載されていました。ジャガー横田さんはこんなことをおっしゃっています。
「一番自分らしくいられる場所はやっぱりリングの上なんだよね。だからリングに上がっていてもそうでなくても、素のあたしはジャガー横田なんだ。」
「息子にも、母親がジャガー横田だから、いいとか悪いとかじゃなくて、「これが普通」と思わせるようにしてきた。」
テレビで見る、あの強烈なジャガー横田さんが普段家でもあんな感じなんだと思うと「私には無理」と思いますが、ご主人との相性もよく、いつもありのままの自分でいられるんだなということが伝わってきました。
強烈なキャラなので、自分勝手に振る舞っているような印象を受けますが、こんなこともおっしゃってました。
「前は相手を自分のほうに引っ張ろうとしてたけど、今は互いに歩み寄れる場所を見つけようとしている。」
自分のスタイルを貫くだけでなく、お互いが歩み寄る。つまり折り合うを付けるということをされているんだなということもよく分かりました。ご夫婦で夜、ワインを飲みながら「夫婦ミーティング」をされているとのことです。
ご主人は「互いに忙しいから、意識して時間をつくらないと」とおっしゃってます。また、こんなことも。「あなたの助言は、さすが人生の先輩だと感心させられることも多い。物事をどうさばくべきか悩んでいるとき、知恵を借りると、ズバッと核心をついた答えが返ってくる。これは本当に助かっています。」
本当をことを言ってくれるのは、パートナーですものね。
ジャガー横田ご夫婦の対談を読んで、「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」そのものだと思いました。
by AKI
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FAP療法を知るための本(とても分かりやすく書かれています)
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