仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。
「お見合いの時、相手の顔のどこを見たらいいですか? 目をずっと見ていた方がいいですか?」との質問を受けました。
これはお見合いに限った話ではありませんが、1対1でお話する時に相手のどこを見たらいいかということです。特にお見合いの席では、視線というのはお相手が感じる印象に大きく影響しますので、大切にしたいところです。
ずっと目を凝視されると、何だか威圧感を感じてしまいますよね。
ぜんぜん目を見てくれないと、何だか自信なさげな感じてしまいますよね。
目を見たり目を逸らしたりが繰り返されると、何だか落ち着きのなさを感じてしまいますよね。
「優しい眼差し」という言葉がありますが、包み込むような優しい眼差しができるといいですよね。
「優しい眼差し」ができるように私が行っている方法は、相手の後ろにある光(いわゆる後光というものですね)をボヤーっと見ながら相手の目に焦点を当てる、という方法です。
この方法ですと、凝視した感じを与えずに相手の目を見ることができます。(勿論、ずっと目を見続けなくても、時には視線を外しても良いと思いますが)
この方法の良さは、相手の後ろにある光を感じることで、その人の本質(愛そのもの)を感じることができるようになることです。
その内にオーラが見えるようになるかもしれませんね。私はまだ見えませんけど。(笑)
どのようなやり方でも良いと思いますが、「優しい眼差し」ができると良いですね。
「目は口ほどに物を言う」という諺があります。目は言葉で説明するのと同じくらい、相手に気持ちが伝わるものだという意味です。
「優しい眼差し」で、「相手の本質を感じようとする優しさ」が相手に伝わるのではないかと思います。
by AKI
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FAP療法を知るための本(とても分かりやすく書かれています)
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