母親との関係性に悩んでいらっしゃる方がとっても多いように思います。悩んでいらっしゃる方は「仲間がいるんだ」と思って下さいね。心強いですよ。

母親から離れたいと思って結婚を考えるより、母親のことが気にならない程よい距離間を取りながら婚活を行っていく方が、幸せを感じるお相手との出会いが待っているのではないかと思います。

つまり、母親の支配から自由になるために結婚する前に、距離を取り自由に自分の人生を生きる感覚をつかみながら婚活、結婚という流れがいいのではないか?ということですね。

支配的な親との距離が取れていないと、支配される関係性を別の方との間で引き寄せてしまいます。例えば、結婚相手だったり、結婚相手のお母様だったり「キャー、しんどいよー」

母娘の悩みの多くは、母親との考えや思いのズレが大きいことが原因ではないでしょうか。

私の母の特徴は、上手くいかないに注目し愚痴が多く、たまに私に質問してくれたと思うと話している途中で、母の話に戻ります。(笑) 

母は、昨年、他界し天国へ逝かれたので「そんなこと今さら言わんとって」と、関西弁の母の声が聞こえてきそうです。(ごめんなちゃい)

上手くいかないことに注目するのではなく、いい面に注目するともっと流れが良くなるのになぁ。と思うのは、私の思いや考えです。母の思いや考えを否定すると、母はわかって欲しいと思いますので、より否定的な思いを訴えてきます。ズレが大きくなっていきます。

親とのズレは、ズレたままで分かり合えることはないんだと思いました。娘なのだから、母に分かってもらいたいと思いますが、早いこと諦めちゃった方が得策です。諦めるというのは、極めるという意味もありますので、なんだか、崇高な感じもしますよ。

親にわかってもらおうとすると、母親に執着してしまうことになり、この執着が母親の思惑通りに支配された状態を定着させてしまいます。こうなったら、抜けられましぇーん。

私も含めて、親の言動に感情が乱されますよね。嫌な感情の虜にはなりたくないのですが、母親が娘の心を支配するエネルギーは凄いものです。(笑) 

私の母親の時代背景は、自由に人生を選択できなかったため、我慢し子育てしてきたのだから、その分お返ししてね。という母の気持ちは理解できるのですが、娘の皆さんは親にお返しするのではなく、自分の人生を生きて次の世代に(お子さん)お返しして下さいね。そのサイクルでお子さんは親にお返しするのではなく、また次の世代へお返しするのかなぁ。と思います。

そこで、親とは、程よく距離を取っていきます。親の言動や態度の客観的事実に注目して、無理をしないということです。

私の場合、母が施設でお世話になっていた頃のことですが「洋服を買いたい」と言う時は「洋服を買いたいと言っている母」という客観的な事実にだけ目を向けます。

たまたま私の場合、介護タクシーが利用でき、電話で予約をするだけで洋服屋さんまで連れて行って下さり、買い物が終わるまで待機し、また施設まで送って頂けるので、「はい、はーい、買いに行こうね」と言えましたが、もし、それができない場合は、「洋服買いたいね」だけでいいんですよ。

母の希望を叶えることができなくても罪悪感は必要ないんです。

私の母はその頃83才でしたので、客観的に「83才の女性が○○と仰っている」と言った感覚です。53才の母親なら「53才の女性が○○と仰っている」です。

一瞬冷たい感じがするかもしれませんが、母娘で悩んでおられる方は、母親との心の距離が近すぎて密着している感覚です。一人の女性として見ていき、他人であればどう受け答えするかな?と思っていると、バランスが取れて支配から自由になっていきます。

他人の女性だと、客観的に見れて優しい言葉をかけていると思いますよ。その感覚です。

それでも、距離がとれないよー。という時は、FAP療法で親と心の距離が取りやすくなると思いますので、ご紹介させて頂きますね。親の支配から自由になって、自分の思う人生を歩んで下さいね。

by ISA

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