• 潜在意識(無意識さん)担当のISAです。

人生を振り返ってみると「上手くいったなぁ。確かな選択ができたなぁ」という時は、感覚、直観力が働いていた時でした。

人生は、山あり谷ありといろいろあるものです。

私の場合は、一度離婚を経験し、その後再婚して幸せな結婚ができ「あー幸せってこんな感じだなぁ」と思える日々を過ごしております。

離婚した頃は、まだ若かったなとつくづく感じます。お互いに意思の疎通が上手くいかず、自然と離婚の話が出た時は、若さがあったので、先の生活のことはあまり考えず自分の感覚で「離婚しよう」と思いました。この選択は功を奏し、今となっては「よく決めたね!」とエールを送りたいです。

離婚は、素晴らしい人生経験でした。(元旦那様には、その後、私は幸せになっちゃって恨まれるかもー、なーんちゃって)

離婚をきっかけに自分の内面を見つめるために心理学やその他いろいろ学ぶことにしました。先の不安はあるものの、自分の感覚で決めたのでしっかりと自分の人生と向き合えたのだと思います。

いろいろな学んでいるなかで、今の旦那様と出会ったのです。

第一印象は「感じの良い、素敵な方だな」と思いましたが、出会った頃は結婚には慎重になっているため、結婚は考えられませんでした。婚活をしていることを聞いて、私ではないのだなと思ったくらいです。

「感じの良い、素敵な方」という印象は変わりませんので、ご一緒に飲みに行く機会ができた時には、楽しみに出かけたことを思い出します。

お会いしてお話しているうちに「いい感じ」と思った第一印象は合っていたなと、自分の感覚に自信が持て、また会いたくなりました。お話していると、AKIさんは、婚活されていることもあり家庭の事情など、初めてのデートの時からお互いに話していました。結婚相談所で出会った場合は、こんな感じなのだろうなと思います。

お話をお聞きしていると、結婚するにあたって阻むものがないことに気づきました。本音をコッソリ話しちゃうと「家付き、カー付き、ババァ抜き」(キャー、言葉にすると怖ーい(笑)お母様ごめんなさい)

昭和の最も理想とする結婚の条件だったんですよ。昭和の時代は、大家族から核家族に変化していった時代でしたのでこの言葉が流行りました。

私は母娘で、母の老後がありましたのでもう再婚は無理だと思っていました。その頃は母の面倒は、全て私が見なければと思っていましたので。

AKIさんは母のことも一緒に考えてくれる優しい方でした。結婚できて、本当に良かったと思います。

母は、残念ながら今は寝たきりになってしまい、施設で大変お世話になっています。結婚は無理だと決めてしまっていたら、今頃、母の介護に追われていたかもしれません。

母が施設に入れたのも、夫AKIさんの地元での恩恵があったからなのです。

ここで振り返ってみた時、単純に「感じの良いこの人に会ってみたい」と、ただそれだけの自分の感覚だったのですが、その感覚、直観に従って良かったなとつくづく思います。

結婚だけではなく全体的に、頭で考えて良い悪いで判断するとズレズレになってしまい、自分の本音に耳を傾けて、直観が上手く働いた時は全て上手くいったように思います。

それには、自分の心と対話をしているといいのかなぁと思います。心に問いかけて心の声を聞くというのは、大嶋信頼先生の開発されたFAP療法の一つなのですが、詳しくはまたご紹介させていただきますね。

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【もっと自信を持って婚活したい方へ】

もっと自信を持って婚活したい方には、大島信頼先生らが開発されたFAP療法を用いて無意識にアプローチしていくことも行っております。(FAP療法はこちら

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