仲良し夫婦研究家のAKI（夫）です。シャンティＡＫＩは「ありのままの自分でいられるパートナー」を探すお手伝いをしております。

美人なのに「容姿に自信がないんです」という方がおられます。

お顔立ちはとても整っておられますので、こちらは「えっ？」と驚く訳です。

「どうしてそう思うんですか？」とお聞きすると、小さい頃に「ブサイク、ブサイク」と言われて育ったということでした。それが潜在意識に入っているようで、今でも自分は「ブサイク」と思っているとのことでした。

最初は、謙遜して言っているのかなと思いましたが、本当にそう思っていることが分かり、びっくりしました。

大嶋信頼先生のお話では、親も子どもに嫉妬するようです。子どもが可愛くで周りからチヤホヤされると、嫉妬を起こすようです。嫉妬とは動物的な発作であり、「自分よりも下の立場の人間が自分よりも優れたものを持っている」という条件で起こるということです。（詳しくは、大嶋信頼著『嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法』を参照）

嫉妬の発作から「ブサイク、ブサイク」と言ったんでしょうね。

それが今でも影響を与えている訳ですから罪作りですね。

容姿に自信が持てれば、もっと前向きに色々なことができてきたんだろうと思いますが、今からでも遅くはありません。解消していきましょう。

今でも影響を与えているトラウマの解消には、ＦＡＰ療法が最適です。

シャンティＡＫＩでは、通常の結婚相談所でのサポートとともに、ご希望があれば、もっと自信を持って活動していただくために、ＦＡＰ療法でのトラウマ解消も行っております。（ＦＡＰ療法についてはこちら）

by AKI