仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。シャンティAKIは「ありのままの自分でいられるパートナー」を探すお手伝いを行っております。

遺伝子(DNA)スイッチの話です。

先日、NHKで「DNAスイッチが運命を変える」という番組を見て驚きました。30年ぐらい前の話ですが、当時はまだ遺伝子のスイッチは発見されておりませんでしたが、遺伝学者が「生き方が変われば遺伝子がオンになる」ということをおっしゃってました。今ではそれが発見されていたんですね。

番組では、CGを使って、遺伝子のスイッチがオンの状態とオフの状態を説明してくれましたが、とても分かりやすかったです。DNAメチル化酵素という物質が遺伝子を絡ませてオフの状態(情報を読み取れない状態)にするという説明でした。DNAメチル化酵素の増減の要因は、食事や運動など生活環境が影響するようですがまだまだ研究はこれからのようです。

宇宙ステーションに1年近く滞在していた宇宙飛行士の血液中の遺伝子を調査したところ、9000以上の遺伝子スイッチが変化していたそうです。新しい環境に適用できるために遺伝子スイッチが変わったとの説明でした。

おそらく遺伝子スイッチは、食事や運動などの生活環境だけでなく、生き方や意識の持ち方などにも影響を受けるんでしょうね。

シャンティAKIで取り入れている「FAP療法」の中にも遺伝子スイッチを扱う方法もあります。科学的な検証はこれからというところですが、臨床としては効果が出ているものです。(FAP療法についてはこちら

遺伝子スイッチの今後の研究結果が楽しみになってきました。

by AKI

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