仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。シャンティAKIは「ありのままの自分でいられるパートナー」を探すお手伝いを行っております。

最近、「卒婚」という言葉をよく聞くようになりました。卒婚とは、離婚せずに、お互いが必要以上に干渉せずに自立した生活を行うことです。簡単に言うと別居ですね。

大概は、女性の方から「もうイヤッ!」と言われて卒婚になるようです。時期は子どもが巣立った頃や夫が定年退職をした頃です。

パートなどで働きながら家事や育児をやってきて、子どもが巣立った頃に夫が定年退職になって家にずっと居ることになり、昼飯まで作らなくてはならなくなった段階で、今までの鬱積がドッカーンと爆発するという感じですかね。

本当は離婚したいのかもしれませんが、離婚はエネルギーが要りますし、経済的な面も心配なので、離婚せず卒婚をするということみたいです。

卒婚の形としては、「夫は田舎、妻は都会」といったようにそれぞれが自由な場所で暮らすタイプ、近場で別々に住むタイプ、同じ家で同居しながら住み分けるタイプと色々とあるようです。

いずれにせよ、妻が夫とは一緒にいたくない、自由に暮らしたいということですね。

卒婚をしたいという女性は今までとても苦労されてきたんだろうなと思います。今の50歳代の女性が結婚した当時は「男性が働いて女性は家庭に」という時代でしたので。

今は時代が変わって、共働きが当たり前になりましたが、家事や育児は女性の役割という意識はそれほど大きくは変わっていません。そのため、今までの意識のままだと、将来はもっともっと離婚や卒婚は増えていくかもしれません。

離婚は勿論ですが、できれば卒婚もしなくてもよいパートナーを選びたいものですね。

そのためには、女性が(男性も同じですが)「自分の気持ちを正直に話せる」パートナーを選ぶということですね。つまり、「ありのままの自分でいられるパートナー」を選ぶということですね。

「ありのままの自分でいられるパートナー」を選ぶお手伝いは、シャンティAKIにお任せ下さい。

by AKI

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