仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

少し前にNHKの番組で「愛を科学する」という番組がありました。「愛」を科学的に研究している人を取材したドイツで制作されたものです。

結婚して最初は情熱的であったものが2年くらい経つと安心感という段階に変わっていくわけですが、その鍵を握っているのが「オキシトシン」というホルモンです。

このオキシトシンを使った研究が放送されていました。

オキシトシンは、安心感を感じたり、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑えたりする作用があります。

このオキシトシンの分泌を促進する一つが「肌の触れあい」です。肌の触れあいがあるとお互いにオキシトシンが分泌されて、安心感や幸福感を感じられるということです。

夫婦間で毎日できる「肌の触れあい」としておススメなのが「マッサージ」です。

私達夫婦も毎日、夜寝る前にお互いに10分くらいずつ、肩や背中をマッサージし合っています。マッサージする方はテレビを見ながらですが。

これがまた心地良いんですね。すぐに寝てしまいます。

起きたときは「極楽に行ってましたー」という感じです。

多分、オキシトシンがバリバリ出ているんだと思います。これ、癖になりますので、一度やり始めるとやめられません。

「結婚生活が長続きするだろうか」と、結婚を躊躇されている方は、オキシトシンを出して愛を長続きさせる方法がありますので、心配はご無用です。

結婚っていいですよ!

by AKI

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