仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

結婚は人生におけるとても大事な選択です。安易に決めて後で後悔したくはありません。

しかしながら、考え過ぎてしまうと、迷いが出てきてしまい決められなくなります。

結婚という大事な選択をする時には、「感じる」ということを大切にするのがよいですね。

「考える」というのは、物事を分けたり、比べたりして分析することです。大概は良い面を見ないで、悪い面やリスクのある面を見て分析するものです。そして、損得で判断します。メリットは何か、デメリットは何かといった具合です。

一方、「感じる」というのは、部分ではなく全体を捉えて感じるものです。「その人の指を感じる」とか「足を感じる」とは言いませんね。その人の全体を感じるものです。その人のオーラを感じるといった方が分かりやすいかもしれません。感じる時は、敢えて嫌な面を感じようとはしないもので、大概は良い面を感じとろうとします。

このように「考える」と「感じる」では、反対の動きになります。

どちらが、結婚に近づくでしょうか?

私は「感じる」ほうだと思っています。

「感じる」といったら、やはり「こひしたふわよ」ですね。

こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる

自分の気持ちを感じるためには、常に意識を自分の方に向けている必要があります。

意識が自分の方に向いていると、相手のことをとやかく言ったり、相手を自分の思う通りにしようと考える暇がなくなりますので、平和でいられます。心地良くなければ、相手と波風を立てることなく、その場やその相手からそっと離れればよいだけのことです。「感じる」ときの判断には迷いは少ないものです。

結婚が近づくのは「考える」よりも「感じる」ですね。そして「こひしたふわよ」ですね。

by AKI

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