仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナーシップ」を夫婦でお手伝いしております。

今月は結婚記念日です。結婚して18年が経ち、19年目に入りました。

結婚記念日は入籍日か、挙式日か? どちらでもよいみたいですが、私達は入籍日にしています。というのも、挙式日にするとややこしいからです。挙式はハワイのマウイ島でおこなったのですが、ハワイの現地時間での日付にするのか、日本時間での日付にするのかよく分からないからです。ですので、私達は入籍日を結婚記念日にしています。

今年の結婚記念日は、銀座のちょっとおしゃれなイタリアンレストランへ行ってきました。毎年、記念日にはこうしてちょっとだけ贅沢をします。女性はこういうおしゃれな雰囲気のところで自分では作れないようなプロの料理を食べるのは嬉しいみたいですね。私はおしゃれな料理よりも、伊左代さん(妻)の料理の方が美味しいんですけどね。

18年という月日はあっという間でしたね。私達が「いつまでも夫婦円満が続く7つの習慣セミナー」でお伝えしている「7つの習慣」は結婚以来、今でも続けています。努力している訳でもなく、これが自然なんですね。

「7つの習慣」とは次の7つのことです。

1.毎日会話の時間を持つ
2.ちょっとしたことにも「ありがとう」を伝える
3.ちょっとしたケンカもリセットできる朝晩の挨拶(キスなど)
4.スキンシップ(マッサージなど)
5.親よりもパートナーを優先する
6.パートナーは対等と認識する
7.自分の気持ちや感覚を大事にする

この「7つの習慣」が身に付けば、最近話題の「フラリーマン」にはならずに済みます。「フラリーマン」とは家に帰りたくないサラリーマンのことを言います。「マン」というくらいですから男性を指しているんでしょうね。

雑誌で「フラリーマン」の記事を読むと、他人事なので面白いのですが、やはりちょっと切ないですね。

この「7つの習慣」は、結婚して数年も経つと気恥ずかしくてできませんので、新婚当初から始めるのがコツですが、お相手探しの時からもこの習慣に付き合ってくれそうな人なのかどうかを見極めることもとても大事ですね。

例えば、話を聞いてくれそうな人なのかとか、レストランなどで料理を運んでくれた店員さんに対して「ありがとう」という人なのかとか、親子の距離感はどうなのかとか、いくらでも見極める機会はありますのでよく観察しましょう。

お相手の年収やルックスも大事ではありますが、結婚生活が楽しく続くかどうかはちょっと違う視点が必要だと思います。

「7つの習慣」を受け入れてくれるようなお相手であれば、末永く夫婦円満でいられますよ。

by AKI

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