仲良し夫婦研究家のAKI(夫)です。「ありのままの自分でいられるパートナー」を探すお手伝いを夫婦で行っております。

愛妻家になると、いいことずくめというお話です。

ウィキペディアによると、「愛妻家とは、妻を愛していることを外部でも憚ること無く公表するような既婚男性のことであり、更に言えば、職場での付き合いや世間体といったものよりも、妻の仕事を助けようとして、家事の分担などを率先して行う者と解される。」ということです。

要は、周囲に対して、「妻を大切にしている」ということを大っぴらに公言して実践することです。

愛妻家になるためには、仕事をして稼いでくること以外に、2つのことが必要になります。

一つは、妻の話を聞くこと。もう一つは、気を利かせて動くこと。妻が夫にしてほしいことは主にこの2つであり、この2つができれば、愛妻家になれます。

明治安田生命保険が、「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんで夫婦をテーマにアンケート調査した結果は以下の通りです。

 Q「夫婦関係で不満なことは何ですか?」

            円満である   円満でない 差異
 気が利かない      14.9%     41.8%   -26.9%
 話を聞いてくれない   7.5%     31.2%   -23.7%
 ケチ          3.4%     19.9%   -16.5%

つまり、夫婦円満のポイントは、「話を聞いてくれること」と「気が利くこと」の2つであることが分かります。

「妻の話を聞くこと」と「気を利かせて動くこと」の2つが愛妻家になるためのポイントですが、どうしたらこの2つができるようになるかは、別の機会に譲ることにしまして、愛妻家になると何がよいのかを今回はお話します。

まず、夫婦間の会話が習慣になり、会話が楽しくなります。お互いに愚痴を言い合えるようになり、ストレスも溜まりづらくなり、健康になります。

夫婦仲がよくなり、家庭が平和になります。心が安らぎ、家庭に居場所ができます。フラリーマンにならなくて済みます。

会社を定時で帰ろうとしますので、効率的に仕事をしようという意欲が高まります。

会社で飲み会に誘われることが減りますので、仕事仲間の愚痴を聞かされなくて済みますし、出費が抑えられます。

不倫に走りませんので、余計な出費や、バレる心配はありません。

女性とのコミュニケーション力が上がりますので、仕事上でも女性とのコミュニケーションが円滑になります。

家庭が平和ですと、仕事に集中でき、成果があがりますので、出世の可能性が高まります。などなど

こう見てくると、いいことずくめですよね。

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by AKI

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